こんにちは、私達の赤ちゃんは現在、NICU(新生児集中治療室)に入院しています。なので直接、母乳を与えることができないのです。
でも新生児のうちは母乳で育てたいとの思いが強く、さく乳器を使ってそれを看護師さんに預けて赤ちゃんに与えてもらっています。
最初は手でしぼっていたのですが、とっても時間がかかるんです。20ccしぼるのに30分以上かかってしまっていました。しかも疲れます。
そこでさく乳器というものを見つけ使ってみました。早速、レビューしていきたいと思います。
ピジョン さく乳器 手動がおすすめ
私がおすすめするのはピジョンのさく乳器です。
なぜかというと、ピジョンといえば哺乳瓶で有名です。このさく乳器には付属の哺乳瓶がついているのですが、ピジョンの哺乳瓶であればどのサイズでも接続可能なんです。
赤ちゃんによっては哺乳瓶で飲むことに慣れてしまってお母さんの乳首から飲まないこともあるようです。そんなとき大きい哺乳瓶をこのさく乳器に接続して使うことができ、さく乳は1回で済みます。赤ちゃんもさく乳している間に待っていることもなくなるので泣くのが少なくなります。
使い始める前に
説明書にあるのですが、使い始める前に消毒を行ってください。また使用後も毎回消毒を行います。
赤ちゃんはバイ菌に耐性がありませんのでしっかりと行いましょう。
消毒方法はいくつかあります。
- 煮沸消毒
- 薬液消毒
- 電子レンジ消毒
これらのメリットとデメリットを紹介します。
煮沸消毒について
メリット
さく乳器一式を鍋で煮て消毒するだけですので、簡単です。
薬剤を使わないので安心。
デメリット
お湯を使うので、やけどの可能性があります。時間がかかる。
薬液消毒について
メリット
用法用量を守れば確実に消毒できる。
デメリット
薬剤が残留していないか心配になってしまうことがある。
薬剤を買わなければいけない。
電子レンジ消毒について
メリット
火を使わないのでとても簡単に消毒できる。
デメリット
専用の容器が必要になる。
電子レンジが小型冷蔵庫の上などに置いてあると高い位置から熱湯の入った容器を取り出すことになるので危ない。
私の使い方
以上のメリット・デメリットを考えた結果、煮沸消毒を行っています。消毒は1日になんども行います。なのでその都度、薬剤を使うのもお金がかかってしまいます。
私の煮沸消毒は鍋にさく乳器や哺乳瓶を入れ、全体が浸かるくらい水を入れて5分間煮沸させます。その後は鍋に蓋をして放置します。次に使うときはお湯は冷えているので、簡単に取り出せます。
私はこの繰り返しで消毒を行っています。
さく乳方法
さく乳の方法はとても簡単です。
さく乳器のさく乳口をおっぱいに当ててハンドルを握るだけです。しゅぽしゅぽ。
母乳はハンドルを握っているときにじんわりと出てきます。個人差があると思いますが【3秒くらい握って離す】を繰り返すことが効率が良いと思います。

さく乳は座りながらするのが楽です。片手でハンドル、もう一方で哺乳瓶を支えましょう。
また、やや前傾姿勢で搾乳すると漏れることなく、しっかりと母乳が哺乳瓶に流れていきます。
これは上から見た写真です。

最初はあんまり量は出てきませんが、少しずつ量が増えてきますので安心してください。
これは私が初めてさく乳器を使ったときの写真です。手では20ccに30分以上かかっていましたが、15分くらいで40ccちょっと搾る事ができました。とっても楽ですね。

さく乳後の保存について
さく乳を終えたら、さく乳器を取り外し、哺乳瓶をに乳首をつけて、そのまま赤ちゃんに与えても良いですが、すぐにあげられない場合は母乳バックで保存しましょう。
カネソンの母乳バックといったら有名です。どこの産院でも使われています。価格も安価です。
哺乳瓶から母乳バックに入れてチャックを閉じて取りたたんでシールをとめて完成です。この母乳バックのありがたいところが付属のシールが付いていることです。シールにお母さんの名前、ベビーの名前、さく乳日、時間と量を書くことができます。
万が一他の母乳との取り違えも無くなりますし、与える順番も古いものからできます。
安価な母乳バックはシールが付いていなかったりするものもあるので注意してください。
冷凍で保存する場合は冷凍庫で急冷させます。冷蔵庫のメーカーによって異なりますが右の写真のように冷凍庫にアルミ板がある場合はこの上に置けば急冷できます。
みなさんも、ピジョンのさく乳器とカネソンの母乳バックを使ってみてはいかがでしょうか。





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